「オーダースーツ」──それは、憧れの自分を纏うためのもの。
男の価値と存在感を引き立たせ、纏うたびに極上の着心地を感じる。
現代のスーツは、もはや仕事着ではありません。
プライベートでもビジネスの場でも、スーツで自分を装うことによって、どんな自分にもなれる。
それが、IDENTITYのオーダースーツです。

- A Suit That Amplifies Your Presence
(存在感を引き立てる一着)
スーツを着るだけで、気持ちが変わる。
姿勢が正され、声のトーンも自然と整う。
IDENTITYがつくるのは、そんな力をもった一着です。
ただ高級な服では足りない。
“誰かの正解”をなぞるのではなく、
あなた自身の感性で選び取る――そこに意味があると考えます。
着る人の美意識に正直であること。
その静かな意志をかたちにするのが、私たちの役目です。

- The Meaning of Dressing Well
(着こなすということ)
スーツは、ただ“着る”ものではありません。
自分の見せ方に、きちんと向き合うための服です。
形にこだわり、素材に惹かれ、細部に意思を込める。
どこをどう見せたいか、その選択の連続が「着こなし」になります。
IDENTITYでは、仕立ての基本は守りながら、
ルールにとらわれない自由さも大切にしています。
かっちりと見せたい日も、遊びを入れたい日も、
その時の気分で選べる一着こそが、“自分を着こなす”ためのスーツです。

- What IDENTITY Stands For
(IDENTITYという名に込めたもの)
IDENTITY――この名に込めたのは、「自分を定義する」という意味です。
スーツを選ぶことは、他人にどう見られたいかではなく、
“自分をどう在らせたいか”を決めることだと思っています。
華やかでも、静かでもいい。
着る人自身の言葉で語れる一着であれば、それで十分。
IDENTITYのスーツは、
誰かに褒められるためではなく、自分に誇れるための服です。
